出典:@ae_lxyの元投稿(2026年10月31日14時31分)。
沖ドキの下皿に足を乗せ、電子タバコを手にする客の写真がXに投稿された。
写真で確認できる範囲
写真では、椅子に座った人が靴下を履いた足を下皿に乗せている。片手には電子タバコ。
写真に写っているのは、この姿勢で電子タバコを持つ場面。足で台を操作した様子や、店員とのやり取りは写っていない。撮影日時・店舗名、その後の対応は元投稿に記載されていない。
下皿は何に使う場所か
写真の見た目だけで人物を評価するより、設備の役割と周囲への影響を分けて考えたいところです。パチンコキングの公式「遊び方ガイド」は、パチスロで機械内に保持できないメダルが下皿に出て、そこからドル箱へ移す流れを説明しています。下皿はメダルを受ける設備であり、足を置くための部分ではありません。
出典:パチンコキング公式・遊び方ガイド(Pachislot)。この店舗が写真の撮影場所という意味ではありません。
足の置き方と、撮影・拡散は別の問題
「はじめてパチンコ」のマナー案内は、足を大きく組むと隣の人に当たり、迷惑になる場合があると説明しています。注意すべき点は、姿勢の見た目だけでなく、隣席への接触や設備の使い方です。一方、今回の写真だけでは接触、故障、注意後も続けたかどうかまでは分かりません。
店内で気になる行為を見かけても、それが他人を撮影して公開してよい根拠になるわけではありません。SANKYOの公式FAQは、ホール内の撮影許可を当該ホールへ問い合わせるよう案内しています。また、パチンコキングの公式案内では店内撮影にスタッフの許可を求めています。メーカーの案内と店舗の運用は区別し、その場の店舗に確認する必要があります。
出典:SANKYO公式FAQ「ホール内で遊技機の撮影をしたいのですが?」/パチンコキング公式・Photography。
現場で困った場合に伝える情報
対応を求めるなら、人物への評価ではなく、台番号・場所、いま起きている行動、自分が困っていることをスタッフに伝えると状況を確認してもらいやすくなります。例えば「隣の席から足がこちらの台に当たるので確認してほしい」という伝え方です。これは今回の写真の出来事ではなく、相談時の伝え方の例です。
直接注意して口論になったり、撮影して拡散したりする前に、店内の呼び出しボタンやカウンターから相談する方法があります。パチンコキングのガイドも、困ったときは呼び出しボタンでスタッフを呼ぶよう案内しています。個別の処分や対応は店舗が現場を確認して判断するもので、この写真から「出入り禁止になった」などとは言えません。
2026年11月6日追記:下皿の役割、足の置き方に関するマナー、撮影と店舗への相談を分けて解説しました。一般の利用者の写真を一覧・共有画像で広く表示する必要性を見直し、アイキャッチへの使用を解除しました。記事URLと元投稿への出典リンクは維持しています。
2026年11月4日更新:見出しと本文の人物を茶化す表現を改め、写真で確認できる状態と未確認の経緯を分けました。
訂正:手に持っている物を「スマホ」と記載していましたが、電子タバコに訂正しました。


