サミー開発ボイスが公開したスマスロ獣王の演出法則には、「SC潜伏濃厚」「SC発動濃厚」と、SC高確・SP高確の状態についての説明があります。同じSCという言葉でも、何を示す情報かは別です。このページでは、10月7〜9日の演出4件と、14日の画面色、19日のサバ連後の回答を、条件ごとに比較します。
演出の対応だけを知りたい場合は最初の表、昼間・夕方の表示が気になる場合は「画面色とSC高確」、サバ連後100Gの扱いは「SC高確からSP高確への書き換え」をご覧ください。
まず、演出が似ていても条件が違う
| 演出・成立条件 | 公式が示した内容 | 元情報 |
|---|---|---|
| 5種類の「ガセパターン」のいずれか+リプレイ | SC潜伏濃厚。うちマングースが引っ込む+リプレイは残ストックあり濃厚も加わる | 10月7日の公式投稿 |
| ダチョウ→ライオン、またはカバ→ゾウへの動物変化 | SC潜伏濃厚+残ストックあり濃厚 | 10月7日の公式投稿 |
| ダチョウがライオンを追いかける | SC発動濃厚+残ストックあり濃厚 | 10月8日の公式投稿 |
| ダチョウの小役告知で対応役を否定 | SC発動濃厚。蝶の矛盾は残ストックあり濃厚、流星群の矛盾は残ストック2個以上濃厚も加わる | 10月9日の公式投稿 |
ガセパターン5種類の内訳
10月7日の公式画像に挙げられた「ガセパターン」は、シマウマが帰る、ハゲワシが消える、ダチョウが引っ込む、ゴリラが去る、マングースが引っ込む、の5種類です。いずれもリプレイとの組み合わせが条件で、演出単独ではありません。マングースの組み合わせだけは、残ストックあり濃厚という追加の示唆があります。
動物が変化する演出と、ダチョウがライオンを追いかける演出は、公式投稿ではいずれも初代獣王にも搭載された演出と説明されています。ただし示唆は同じではありません。変化は「潜伏」、追いかける演出は「発動」という表記の違いを、画像とあわせて確認できます。
間違えやすい2点
「ダチョウがライオンに変化する」と「ダチョウがライオンを追いかける」は別の演出です。前者は公式がSC潜伏濃厚、後者はSC発動濃厚と案内しています。動物の名前だけで同じ法則と判断しないことが大切です。
小役告知は、星=リプレイ、月=ベル、蝶=チェリー、流星群=チャンス目という対応です。流星群が出るだけで残ストック2個以上という意味ではありません。チャンス目以外の対応役否定が条件です。蝶についても、チェリーとの矛盾が条件となります。
画面色とSC高確は一対一ではない
ここまでの表は、特定の演出と成立役からSC潜伏・発動や残ストックについて何が示されるかを比べたものです。一方、10月14日の公式回答「SC高確移行時の挙動」は、高確へ移行したときに液晶が夕方になるかを扱っています。画面色の話を、上の演出法則そのものに置き換えないよう区別します。
| 契機 | 公式の画面説明 |
|---|---|
| チャンス目 | SC高確へ移行するかどうかに関係なく、成立した遊技で夕方になる。 |
| チェリー・レアリプレイ・G数のゾーン | SC高確へ移行しても昼間のままの場合がある。夕方表示は抽選で決まり、フェイクの一部でも夕方になる。 |
| 謎高確 | 夕方にならず、昼間のまま。 |
公式は、夕方から昼間へ戻ってもSC高確に滞在している場合があると補足しています。そのため、「昼間だからSC高確ではない」「夕方だからSC高確である」と色だけで決めることはできません。元の告知と契機ごとの説明は、昼間の画面でもSC高確に滞在するケースの記事で確認できます。
サバ連後100G:SC高確からSP高確への書き換え
10月19日の公式回答「サバ連後のSP高確」が説明したのは、サバ連終了後の100Gのゾーンに到達した時点で既にSC高確だった場合です。SP高確への移行抽選の当否により、保証G数の扱いが変わります。
| 移行抽選 | 既存のSC高確の扱い |
|---|---|
| 当選 | 既存の保証G数に、当選時に獲得した保証G数を加算し、SP高確へ書き換える。 |
| 非当選 | 既存の保証G数を維持し、SP高確へ書き換える。 |
この条件では、違いはSP高確になるかどうかではなく、保証G数の加算があるかどうかです。公式が示す約50%は移行抽選の数値で、サバ連の当選率ではありません。保証G数の具体的な長さは今回の回答に掲載されていません。原画像と質問の文脈は、サバ連後のSP高確を扱った記事に掲載しています。
2つの回答を合わせても、画面色だけでは条件を判定できない
14日の回答は、昼間でもSC高確に滞在する場合と、夕方でもフェイクの場合があるという説明です。19日の回答の条件は「100G到達時に既にSC高確」。したがって、2つを合わせて読んでも、昼間なら格上げの対象外、夕方なら必ず対象、と画面色だけで当てはめる根拠にはなりません。これは当サイトが両資料の条件を突き合わせた読み方で、新たな抽選仕様の発表ではありません。
同様に、演出から示されるSC潜伏・発動、画面の色、SC高確・SP高確の状態は、別々の確認項目です。未公表の判別方法、設定推測、続行・やめ時、収支の予測へは広げていません。
更新:2026年10月20日。10月7〜9日の公式演出4件を扱った従来の比較を保持し、10月14日・19日の公式回答と関連記事への導線を追加しました。出典の「濃厚」は独自の確定・勝利保証へ言い換えていません。