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元はパチンコ店とスーパー 札幌・平岸の地下に広がる「昭和レトロな飲み屋街」

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出典:北乃カムイさんのX投稿(2026年10月29日6時8分)。

店の看板が並ぶ細い地下通路。北乃カムイさんが写真と動画で紹介したのは、札幌の地下鉄平岸駅につながる「平岸ゴールデン街」です。投稿には、この場所が以前はパチンコ店とスーパーだったという、意外な来歴も添えられています。

駅への通り道が、そのまま飲み屋街に

添付写真には、通路に面して店が並ぶ様子と、入口の案内板が写っています。看板には「地下鉄平岸駅へ通り抜けできます。」の文字。駅の外に出てから路地へ入るのではなく、地下の通り道に店が続く造りが印象的です。

返信には「初耳」と驚く声もありました。確認できた反応は次の1件です。

「昭和レトロ」だけど、開業は2008年

この雰囲気は、昭和からそのまま残った商店街という意味ではありません。札幌経済新聞の2008年10月15日の開業記事によると、ビルのオーナーが地域の活性化を目指して企画し、内装を昭和レトロモダンのテーマで統一。木を使った店の外観や、通路の古い映画ポスターなどで雰囲気を作ったと紹介されています。

元投稿の「20店」という記述について、開業記事で確認できるのは「20店舗分の区画を用意した」という計画です。当初の出店数は8店とされており、現在営業している店の数とは分けておきます。

元パチンコ店という来歴は、過去の現地取材にも

デイリーポータルZの2015年の現地取材でも、以前はパチンコ店とスーパーが入っていたと紹介されています。同記事で取材を受けた店主は、地主が昭和レトロな飲食店街を考え、新宿のゴールデン街も参考にしたと説明していました。

今回のX投稿は新規開業の告知ではなく、既存の飲食店街を紹介したものです。写真の撮影日は明記されていません。

パチンコ店だった場所に、今度は小さな店がずらり。同じ地下でも、使い方が変わると景色はここまで変わるんですね。

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